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立花真一
自粛要請で私に出来る事
こんにちは、不安定な日々が続いていますね。
緊急事態宣言により私権等が制限されている状況に直面しています。
私は、スマホと同様にマスクを忘れてたら不安で取りに戻ってくる程、
大事なアイテムになってしまいました。
こんな状況がいつまで続くか誰も分からないでしょう。
そんな時に私(行政書士)にできる事は、必要な人、困っている人達に情報提供をする事です。
今回は「持続化給付金」を紹介します。
持続化給付金とは?
感染症拡大により、特に大きな影響を受ける事業者に対して、
事業の継続を下支えし、再起の糧としていただくため、
事業全般に広く使える給付金を支給します。
『融資』とは返さないと返済しないといけませんが、『給付金』
は返済不要、返さなくていいのです。貰えます。
給付額
法人は200万円、個人事業者は100万円
※ただし、昨年1年間の売上からの減少分を上限とします。
売上減少分の計算方法
前年の総売上(事業収入)-(前年同月比▲50%月の売上×12ヶ月)
※上記を基本としつつ、昨年創業した方などに合った対応も引き続き検討しています。
支給対象
新型コロナウィルス感染症の影響により売上が前年同月比で50%以上減少している者。
資本金10億円以上の大企業を除き、
中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者を広く対象とします。
また、医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など、会社以外の法人についても
幅広く対象となります。
その他、申請に必要な事項の詳細等については、4月最終週を目途に確定・公表します。